三原市　あんず保育園公式ホームページ

今日は七夕です。　お互いを好きなあまり織姫は機織の仕事を彦星は牛飼いの仕事をせず一緒にいたため、怒った神様が二人を引き離しました。しかし、年に一回の今日だけは離れ離れになった二人が会うのを許し、天に天の川の橋をかけ、それを渡って織姫と彦星が会えるのです。そんな、ロマンチックな話ですが、今日は雨…　　雨でも雲の上で鳥が橋をかけ、二人は会える。という話を園長の中岡さんから聞きました。（園児にも話すそうです）　　が…　園児のお母さんからは「雨は女の嫉妬の涙。　天の川は出ないから二人は会えなんだよ・・・」と言われ・・・　　
本当の話は分かりませんが、ロマンチックな方がいいですね。
子どもたちは雨でも鳥の掛けた橋を渡って二人は会える。事を願っていると思います。
今日の夜は、みなさん空を見上げてみてはどうですか

 

「ささの葉サラサラ～♪」
と、歌が聞こえてくるようなことがありました。
夕方、お迎えにきたらホールや園庭に姿がない・・・声もしない・・・？！
と、思ったら川の方で何やら夢中になって何かしている子どもたち・・・
？？？
「ほら～！」と見せてくれたのは、「ささ船」
とっても起用に上手に作っていました！

あんずのブランコは、木製の昔からの手作りブランコ♪
このブランコをみんな代々、こいだりぐるぐる回ったり、立ちこぎをして、たくましく過ごしています。
不思議に落ちたり、大きな怪我もなく、楽しんでいます。
小さい子どもたちは、大きな子どもがしているのをしっかり見て、乗せてもらい、体でどうしたらよいかを感じてとらえ、学びます。
立ってこぐ！これは昔から当たり前！と思っていましたが、今の子どもたちは危ないからとできない子どもが多いようです。
先日、今までは乗せてもらっていたのに・・・いつの間に？
立ちこぎをしている姿に感動しました。

年長になると、お裁縫が始まります。
雑巾縫いをしたり、自分のまり袋を作ったりと、指先を使うことが増えてきます。
今年は、お散歩に使う「リュック」を作りました！
小さい子ども達の着替えを入れる「リュック」を製作。
先日、出来上がりました！
ステキなリュックでどんどんお散歩に出掛けていき、楽しみを見つけてね。

 

雨の日は外で遊べません・・・
最近の天気は、暑～い日があったり、寒いなぁ・・・と感じる日があったり、変わりやすいですね。
先日の雨の日は、朝から積み木を広げて遊んでいました。
積み木や粘土、お絵かき、折り紙、たくさんのあそびを手足を使い楽しんでいます♪