三原市　あんず保育園公式ホームページ

夕方お迎えにきたら、年長さんが「跳び箱」の練習をしていました。
縦にしたり、横にしたり、踏み切り板の位置など、自分で考え調整して跳んでいました。
それを、小さい子たちが食い入るように見ていました。
いつか・・・自分が・・・自分も・・・　　そんなまなざしでみんなつばさ（年長）に憧れを持ち、育っていきます。
 

「だるまさんがころんだ♪」
懐かしいですね（笑）
昔からある遊び♪　あんずっ子も朝からしていました。それも、平地ではなく、園の門の上から下に向かって行く！
なぜ？ビックリかというと、あんずの門は坂になっているからです。平地ではなく、門を入ると下り坂・・・
階段もありません。だから、初めて来園する方はビックリすると思います。
私も始めてのときは、どこから？と思いました。
足をしっかり踏ん張らないと転げてしまいそうになります。
１才児など、歩けるようになったらみんな、しりもちをつきながら降りていきますよ（笑）
しっかり歩き、脚力をつけ、年長になるころには、しっかりとした足が！

寒さにも負けず、子どもたちは半ズボンで毎日走り回っています！
今朝も浅からおにご。「くつとりおに」「色つきおに」「警察とドロボー」「「こおりおに」等など・・・
大きな子どもが小さな子どもにやり方を教えてあげ、受け継がれていく遊び♪
私たち大人もやりましたね。
今では、足が追いつかず、子どもにすぐにタッチされてしまいます（笑）
しっかり走り、寒さを吹き飛ばし、元気な声が飛び交う！
そんな姿を見ていると、自然とほほがゆるみますね。。。

昨日はお弁当の日♪
マラソンやリズムをしたあとは、散歩に出掛けたようですね。
寒い道中でも、自然の中ではしっかり春を感じさせるものがたくさんめばえています♪
子どもたちは何でも見つける名人！！！
お迎えの時の手のひらには「龍の目」ブルー丸い粒が握られていました。
私も保育園にきてから、子ども達に教えてもらいました。
不思議なくらいきれいなブルーですよ♪
たくさんの春を見つけてね♪
今朝も、うぐいす♪の出てくる歌をみんなで歌っていました♪

先日、新聞で保育園や子どもを預かる施設での事故が増えている。という記事を見ました。
小さな子どもの事故が増えているようです。
お昼寝のときにうつぶせ寝になり窒息。誤飲や食事の時のつまり。多種多様のようですが、他人事ではない問題ですね。
私もあん保育園に通い、上の子から考えても１０年以上経ちます。
長く通うと、当たり前のような馴れ合いも時にはあります。
そうではなく、改めて安全管理ということで、先日、保育園側に問いました。
お昼寝時はどういうふうにしているのか・・・
保育園では、保育士が付く様にしているそうです。０才児や年令の低い子どもは、分刻みで表情や寝息など確認しているそうです。
もちろん、年令の大きい子どもも付き添っているそうです。
中々、細かな対応を改めて聞く機会など、もてなくなることもありますね。
してくれているだろう・・・大丈夫だろう・・・ではなく、やはり、気になることやお願いすること。お互いに子ども達の元気な笑顔を絶やさないためには、保育園側に対し、保護者も体調面など伝えるべきことなど、きちんとやり取りをすることをおこたってはいけないと思いました。
登園し、帰園時も言葉を交わす大切さを忘れないようにしたいですね。